もみ酢液 ホッカイケムロンを使って 土をパワーアップ!
もみ殻を燃焼炭化させる過程で発生する燃焼排煙中から抽出回収した籾酢液で、酢酸、フェノール類などの200種類以上の各種成分を含んだ、土に残留することなく地球環境自然にやさしい資材です。 春の畑のおこしや秋の収穫後の土の再生に500倍で薄めてじょうろ等で撒いてくん炭と一緒におこします。撒いてから1週間程してから苗物を植えます。 商品コード:2000 商品名:もみ酢液(1L) 価格:1500円(税込1650円) 在庫数:在庫あり
| 商品コード:2100 商品名:もみ酢液(500ml) 価格:1000円(税込1100円) 在庫数:在庫あり |
【用 途】 家庭の生ごみ・ゴミの集積場に500倍で散布し ます。
コンポストでの堆肥つくりの醗酵・消臭に500倍 で散布します。
簡易トイレなどの消臭に500倍で散布します。
犬・猫・その他ペットのおトイレの消臭に800~ 1000倍で散布します。
【除菌・抗菌効果】
公園の砂場・遊具の除菌に500~1000倍を散 布します。
土壌の肥料分が有効化し、施肥した肥料の利用 効率が高まるようです
塩基類濃度障害がでにくくなるようです。
もみ酢に含まれる、酢酸はチッソ(硝酸)をアミノ 酸に変える還元酵素を持つため、タンパク質等 が合成され間接的に病害虫への抵抗力が高ま ると言われています。
もみ酢は希釈倍率が低いと殺菌あるいは作物の 生育を抑制し、希釈倍率が高いと微生物の繁殖 を繁殖を促進し作物の生理代謝を助けます。
一般農薬の多くはpHの酸性液に溶けやすいの で、希釈もみ酢液に混ぜると作物への浸透力が 高まると言われています。 (希釈500倍~800倍) ※アルカリ性の農薬との混用は不可。
もみ酢に含まれる、エステル類は糖やアミノ酸の 合成を助け葉緑素をふやすので、光合成能力も アップするようです。
もみ酢の有機酸が土中のミネラルをキレート化・ 錯体化し、作物への吸収を促したり有用微生物 を増殖させるようです。
使 用 例 |  |
< ト マ ト > 幼苗時には600倍溶液を1~2週間置き株全体に散布。花房が付いてからは、400倍溶液で1ヶ月に4~5回散布。(糖度のアップにつながります) <キュウリ> つるが伸びてきたら600~900倍溶液を10日に1度株全体に散布。(病害虫の予防) < ナ ス > 植付け後1週間で500倍溶液を株全体に散布し、以後1~2週間に1度、実をつける頃から400倍溶液を散布。 色々な使用方法があります。 お気軽にご相談下さい! ※注 意※ 希釈倍率は目安です。最初は薄めの溶液から ご使用ください。
希釈したもみ酢溶液は、微生物が繁殖しやすい ので希釈後はなるべく早く使い切ってください。 (地下水利用の場合特に繁殖しやすい)そのま まご使用されても害はございません。
※科学物質は一切添加していませんので、即効性はありません。ですが長期にわたりご使用 していただきますと効果がわかっていただけます。 除菌・抗菌 特許 その他使用方法 |  |
6価クロム
※汚染されている土壌を起こしている様子  ※もみ酢液(ホッカイケムロン)散布状況
6価クロムを3価クロムに還元する試験結果は こちら 保育所砂場除菌
保育所園庭内砂場の除菌に関する試験結果は こちら
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